集中力&やる気の7つの法則

1.質の良い睡眠をたっぷりとる

小手先の時間術に頼る前に、まずベースとなる
「自分」の状態をベストに保つことが先決です。

特に、書く・創るといったクリエイティブな仕事に
携わる人にとって「眠気=脳の回転の鈍化」は大敵。

「新鮮な発想」や「力のある言葉」を
生むためには瞬発力が必要です。

高く飛ぶための体力を充電した状態で朝を迎えましょう。

満足のいく睡眠時間や、就寝・起床時間は
人それぞれ違うと思いますが、
なるべく日によって差をつけないことが大切です。

ちなみに私は10時半~11時には就寝。
睡眠時間は7~8時間は確保します。

20代の若いうちは夜遊びも肥やしになりますが
35歳を過ぎて体力が下り坂になったら健康第一。

仕事と家事・育児の両立のためにも
睡眠は優先事項の高い項目です。

2.仕事に入る際にはスイッチを入れる「儀式」を

いきなり仕事に入ろうとしても、
集中力はすぐには高まりません。

脳に「これから仕事の時間だよ」と
サインを送るルーティン儀式を取り入れると
気持ちの切り替えがうまくいきます。

手帳を開く、コーヒーを入れる・・・なんでもいいのですが、
脳科学的には、規則的な動きを取り入れると、
うまい具合に試運転モードになるようです。

なので、私は床にクイックルワーパーをかけたり
デスクを水ぶきするようにしています。

端からコの字を描くように往復して、
拭き残しのないように。

こうすることで、仕事をする環境もクリーンになり、
頭の中もスッキリしてきます。

3.1日の作業時間を3つのゾーンに分ける

午前、昼食を挟んで2時半くらいまで、それ以降の夕方。
ざっくりこの3つに分けて、やることを割り振ります。

まず午前中。

私の場合、子どもが学校や幼稚園に行って
不在のこの時間帯に集中して執筆活動を行います。

ここで集中するためには事前準備が欠かせません。

先日のこの記事のように、パソコンに向かわない時間に
膝を十分に曲げて溜め込んで、一気にこの時間に
タイミングを合わせて高くジャンプします。

⇒濃い内容のまま書くスピードをアップする方法

続く昼前後の時間。

ここは誰しも集中力が緩む「魔の時間帯」です。

しかも、我が家は夫も自宅勤務のため、
昼ご飯づくりもあります。

キーボードを叩く手に包丁を持ち替えて、
ちょっとばかり脳のクールダウン。

昼食後はFacebookやニュースサイトのチェックをしたり、
新聞を熟読したりなど、情報収集を主に行います。

そして2時半過ぎて6時くらいまでの夕刻。

コーヒータイムを挟んで、
ここで再びギアを入れ直します。

帰宅後の子どもの声をBGMに、午前中に大枠を作った原稿の
見直しをしたり、慣れているレギュラー仕事の執筆を行ったり。

自然にスピードアップできる内容のものを選んで行います。

こうすることで、今日1日の仕事が
気分よく締めくくれるというわけです。

1日の中で集中力に緩急をつけること。
これが肝です。

4.マルチタスクはせず、1つのことを集中的に仕上げる

複数の仕事を同時進行するマルチタスク。

進度に差が出ないように
多くの案件をこなしていくスタイルは
一見効率的でたくさんの仕事をこなせるように見えますが・・・

集中力という面からは疑問符がつきます。

私が不器用なだけかもしれませんが、
ある案件から別の案件にシフトするときは
「頭の切り替え」に時間がかかるもの。

使う資料も、思考回路も変わるからです。

3で述べたように3つのタイムゾーンで
作業内容を変えるのはアリですが
15分や30分単位でくるくるやる内容を
変えるのはいただけません。

ただ、目の前の案件をすべてやり終えなければ
次の案件にとりかからないというのも
ゼロスタートになって効率がよくありません。

新しい案件に手をつける前には助走期間を設けます。

今やっている案件を8割ほどこなし目処がついたら、
新案件の資料を読んだりアイデアをメモしたり
といった作業を始めます。

こうすることで、まったく手をつけずにいるよりも、
次の案件に移ったときのスタートダッシュがききます。

5.1つの仕事の中で細かい「締切」を設ける

たとえば、100ページほどのe-bookを執筆する場合。

漫然と取り掛かっては、かなりの時間を要します。

資料読みに○日。
目次作成に○日。
今日は○つの項目を執筆。
○日で1章分を仕上げる。

そんなふうに細かく作業を区切って
その都度「締切」を設けていきます。

頭の中だけでなく、スケジュール帳などに
「TO DOリスト」として、目に見える形で
書き出すことも重要です。

そして、実践具合を必ずチェック。

目に見える日数、時間、作業量を区切ることにより
完成までの道筋がはっきりと見えて集中力がアップします。

また、リスト化したものをチェックする
ことで達成感も味わえます。

6.「小さなご褒美」を用意する

日々の仕事の中では、

「このキャッチコピーを考えたら、チョコを食べる♪」

といった小さなご褒美設定をします。

また、1つの大きな案件が終わる時期には、

「レストランで食事」「いいワインを開ける」

といった、プチ贅沢を準備。

子供だましのようですが、やっぱり「ご褒美作戦」は
辛い時の励みになるもの。

好きなことを仕事にしていても、達成するまでは、
大変だったり、苦しかったりすることは多いのです。

乗り切るためには、ちょっとしたアメの準備は必須ですね。

7.翌日の仕事の資料を準備して終わる

「さあ、今日の仕事が終わった~」

とすぐにデスクの上を片付けて、
パソコンの電源を落とさず、
しておくと良いことがあります。

それは、明日のための準備。

ひらめき明日取り掛かる仕事に必要な資料を
手に届くところに出し、
使うファイルをデスクトップに置く。

ひらめきかなりスケジュールが詰まっている時は
やる予定のことをざっと箇条書きにして書き出しておく。

これをしておくことで、明日、スムーズに
素早く仕事モードに入ることができます。

そればかりではありません。

夜ごはんを食べたり、お酒を飲んだり、眠ったりしている
「集中力&やる気休眠モード」の間も、潜在意識の中に
「明日の仕事」がインプットされることが大事なのです。

脳は意識していないところでも驚くほどの働き者。

こうして下地を作っておくことで、仕事外の時間に
タイミングよくいい情報をキャッチできたり、
アイデアが湧いたりする副産物も期待できます。

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